イチゴとリュバーブのデザートをロゼワインと共に
みなさんこんにちは!
突然ですがリュバーブという植物をご存知でしょうか?
日本ではあまり馴染みがないと思いますが、フランスでは春になるとよく食べられる酸味の強いフキのような植物です。実は日本でも長野県で栽培されているそうです。
リュバーブはイチゴととても相性がいい食材で、フランスのスーパーではイチゴとリュバーブのジャムや、イチゴとリュバーブのフレーバーティーなどをよく見かけます。
そこで今回は今が旬のイチゴとリュバーブを使ったデザートを作り、ワインと供に楽しみたいと思います。
というわけでまずはワイン選びから。
今回のワイン選びのポイント
•グルナッシュという品種のブドウを多めに使っている
ということをポイントにして選んでみました。
理由としては、グルナッシュは比較的甘さを感じる品種で、イチゴジャムのようなニュアンスを持っているため今回のデザートに合わせてみたいと思いました。そしてロゼワインなので重たくなり過ぎず、デザートの爽やかさを邪魔しない事。冷やして飲む事でそのフレッシュさがデザートを引き立たせる狙いです。
そんなことを考えてワイン屋さんへ行き、店員さんに相談した所オススメされたのがこちらのワインです。
ドメーヌ オットー バイ オット ロゼ 750ml [フランス/ロゼワイン/プロヴァンス/コート ド プロヴァンス]
プロヴァンス地方(フランス南東部の地中海沿岸)のワインです。
こちらのワインにはグルナッシュだけではなく、サンソーという品種のブドウもブレンドされているため、より一層イチゴやモモやキイチゴの果実味を感じることが出来るそうです。
次回はデザートを作る模様をレシピと供にご紹介します。
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